

現場の課題を解決
ビジネスを次の段階へ
LiDARを駆使してお客様とともに
課題解決と業績向上に取り組みます。
LiDARの概要
LiDAR(Light Detection and Ranging)は、レーザー光を用いて物体までの距離を測定する技術です。距離測定の精度が高く、3次元データを取得できるため、自動運転技術や建築・土木工学など、多岐にわたる分野で活用されています。

LiDARでできること
3Dマッピング
LiDARで物体までの距離を測定することで現実世界の物体を3Dモデルとして再現することができます。この技術を応用すれば、建物や地形の3Dマッピングを行うことができます。
高精度な物体検知
LiDARで物体の位置を正確に捉えることで高精度な物体検知が可能となります。自動車やドローンなど、機械の運転や制御にも応用されます。
距離や形状の測定
LiDARで物体までの距離を正確に測定することで、物体の形状や位置を正確に捉えることができます。
はつかぜが提供するLiDARを使用したソリューション
3Dマッピング
図面がない建築物等の3Dモデリングをサポート

建物などの内部や外観をスキャンすることで、精度の高い3Dモデルを作成できます。この技術を用いることで、リノベーションや改修の際に、既存の図面がない場合でも、正確な設計ができます。
防災対策をサポート
樹木の高さや密度、樹種を判別することで、精度の高い山林の地形計測や森林調査を行うことができます。それにより、伐採すべき範囲や危険地域を把握することができ、防災対策に役立てることができます。
高精度な物体検知
特殊自動車や自律移動ロボットの運行管理をサポート

ベルトコンベアーの検査用センサーとして利用

形状が複雑な廃棄物やスクラップの計測をサポート


距離や形状の測定
道路交通量調査をサポート
道路上の車両や歩行者の位置、速度、方向などの情報を取得し、交通量調査を行うことができます。
道路維持管理の効率化
道路表面の状態や高低差を計測することができます。これにより、舗装や補修の必要性を正確に把握することができ、道路の維持管理が効率化されます。
世界のLiDAR活用事例
- 自動運転車のセンシング技術としての利用
- 建物や地形の3Dモデル作成による都市計画のサポート
- 自然災害時の被災状況の可視化や被害範囲の把握などの防災対策
- 倉庫内の無人搬送車による自動化
- 医療用ロボットの位置推定や障害物検出に利用
- 高齢者の生活状況のモニタリングに利用
作って終わりじゃない
安心のサポート体制


安心の理由
営業がお客様のご要望を丁寧にお伺いし、ご要望を実現させるための調査、分析、設計、開発、サポートまでを一貫して対応します。
営業、サポート室、開発が相互に連携し合うことで、お客様のイメージするシステムの開発と安定的なシステム運用を実現します。
よくあるご質問
課題がはっきりしていません
お客様の現状把握をしてデジタル化の道筋を探すプランをご用意しております。
一緒にDXに取り組むことはできますか?
弊社の技術者がお客様の業務のデジタル化からDXまでの道筋をサポートいたします。(技術内容と業務時間に応じたお支払いが可能です)
導入費用を抑える方法はありますか?
社内業務を調査させていただいた上で、最適なパッケージシステムの導入をご提案いたします。
会社情報
会社名 | はつかぜ 株式会社(HATSUKAZE Co., Ltd.) |
---|---|
住所 | 大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー37F |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 | システム設計開発(iOS/Androidアプリ、業務システム、Webシステム)、IT支援サービス、運用サポート |
取引金融機関 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行 |
加盟団体 | 一般社団法人LBMA Japan![]() |
お問い合わせ
LiDAR導入の支援、システム構築や新規事業のご相談など
まずはご気軽にお問い合わせください